こんにちは。
7月の定期ミーティングでは
・避難訓練(地震・火災)
・インシデントレポートの共有
・今後の当院での治療方針

について行われました。

避難訓練

避難訓練は年2回を目安に行っていますが、コロナ禍で密を避けることを理由に口頭での各自の役割分担の確認にとどまっていました。
実際報知器を確認して火元を特定、避難誘導、通報、の流れは何度もやっているのにもかかわらず今回は所定の位置にいなかったり訓練のための訓練となってしまっているところがありました。
通報訓練では実際パニックになってしまった時には住所すらいえなくなることもありますよ、との言葉に緊迫した状況でも訓練どおりにできるような工夫が必要だと思いました。
訓練ではこんな状況の時はどうする?などたくさん思いついてしまうのですが、変わったことをせずに訓練を行う事が大切とのことでした。

インシデント

インシデント報告のあったことを共有し、またその解決案を考えました。
 前回ミーティングではインシデントの報告がとても少なかったのですが、実は報告が少ないことの方が危険ということを先生から何度も聞かされています。
報告すべきことが隠されていることも考えられますし、診療所の健康チェックに役立ちます。報告が多い→新人が独り立ちしようとする時期。影響度の低い報告が多い→積極的に報告する姿勢があり、院内が安定している。と考えられることもあります。
 今回は少し多かったのですが内容と起こった時間なども考えてみて再発防止の案を出し合いました。

先生の治療方針を周知

コロナ禍でオンラインでの学会参加の続いていた先生ですが、先月休診して学会に参加しました。勉強はもちろん、多くの先生方と意見を交換しあい、また新しい器械に触れるチャンスです。五感をつかっての勉強は身についたようで学会から戻った先生はいつもにましてエネルギッシュ!でした。でもそれを還元していかないとなにもなりません。スタッフも先生の考えに納得して新しいことにチャレンジしていきます。

編集後記
経験のないこの暑さ。高校野球ではクーリングタイムが設けられたり、学校でも暑さ指数の下の体育の授業です。今日は暑いから体育がプールでよかった!ということもなくなりました。子供たちも日焼けは危険、はもはや常識です。
外で過ごすことの多い子供時代を過ごした私たち世代こそ、「今は昔と違う」と意識をかえなくてはなりませんね。
 私の最近知った言葉「ジェロントロジー」。「老年学」と訳されます。若年層はこれを学ぶことでシニア世代の理解を深めることができます。
 忘れっぽい、動きが緩慢、など加齢はマイナスイメージが多いのですが、知識、判断力、理解力など過去に習得した知識や経験をベースにしたものはもちろん若年よりシニアに軍配があがります。今のシニアと呼ばれる世代の方はおしゃれで若々しく、まだまだ社会生活を続けてほしいですし、続けられると思います。その人の年齢に応じての能力がいくつになっても必要とされるところがあると思うと年齢を重ねるのも楽しみですね。